Aさん(会社員・女性)
人生をちょっとだけ良い方向に変えたい、というひとには、自信を持って、トーストマスターズ、お勧めします。私自身、もともと「英語を練習できる場所が欲しかった」という理由で入会しましたが、入会後、自分に自信を持てるようになったことが一番のメリットだったと思います。仕事や日々の生活で自信をなくしたり落ち込んだりしたときに、拍手喝采を浴びて元気を取り戻させてもらえる場所があるって、とても貴重です。
また、トーストマスターズで学んだスキルで最も役に立っているのは、緊張とのつきあい方です。長く続けていても、残念ながら、緊張しなくなるわけではありませんが、緊張している自分に動揺しなくなりました。緊張が怖くなくなると、緊張感をプラスのエネルギーに変えられるので、普段の仕事においても本当に役に立っています。
普段の生活では接点が無いような年代や職業のメンバーと出会えるということも、とても刺激になります。例会後の2次会も毎回楽しみで、おかげでお酒が飲めるようになりました!

Mさん(主婦・女性)
トーストマスターズをプレゼンテーション研修の講師から紹介されて早10年、仕事も子育ても一段落した今、やっと入会を果たしました。しかし、プレゼンテーションやスピーチそしてリーダーシップからも遠ざかっているこのタイミングでなぜ入会したのか?それはコミュニケーション能力を向上させたいという思いからでした。自分の気持ちを他人に正確に伝えるって本当に難しいことですよね。トーストマスターズはそれをトレーニングする場であると同時にメンバーのスピーチを聞きながら「その角度から攻めればいいのか!」とか「言葉以外の表現(ジェスチャーや声のトーン)の方が正確に伝わることもあるのか!」など、毎回新しい発見があります。
コミュニケーション手法を学ぶ一方で、スピーチから伝わってくるメッセージに人生のヒントを得たり、感動したり、共感したりします。会員の年齢層も20代から60代までと幅広いので、若いエネルギーを感じることや人生の大先輩の話を聞くことができます。そして、スピーチの後には論評者がスピーチに対するフィードバックをするのですが、そこにも沢山の発見があるので毎回どきどき、わくわくの連続です。
入会して未だ1年ちょっとですが、なぜ10年前に時間を作って見学だけでもしなかったのかを後悔しています。しかし、Better late than never! 私は今から更なる進化を遂げます!

Yさん(会社員・女性)
いつかは英語が喋れるようになりたい!と思い続けて、はや数十年・・・
のんびりのんびり英語を勉強していましたが、さすがにこのままでは永遠に喋れるようにならないな、と焦っていた時に、友人から「すごく良いよ」と教えてもらったのがトーストマスターズ。
初めてゲスト参加した時に、かっこよくスピーチをするメンバーを見て、直感で「私がやりたかったのはこれだ!」と感じ、英語もスピーチもできないのに憧れだけで入会しました。
まだ入会して数カ月、正直失敗もあります。でも、たとえ失敗したとしても、みんなが笑顔で受け入れてくれて、次に向けたアドバイスをくれます。ここは私にとって安心して失敗できる場。だから、思い切ってチャレンジすることができるんです。
自分がスピーチする時はもちろん、メンバのスピーチを聞いても毎回学びがあります。楽しく学べるなんて最高の環境だと思います。
今では私が、英語を学びたいという友達に「すごく良いよ」と勧める側になりました。

Oさん(会社員・男性)
私は外資ではたらく営業です。英語力、プレゼン力、ファシリテーションなどのスキルを向上させたくて、友人の紹介から入会しました。時期的にすべてオンラインということもあり、参加しやすく、楽しく見学からスタートさせていただきました。
スピーチをするサークル・・程度に最初は思っていましたが、衝撃を受けたのが「論評」でした。
スピーチを的確に、総合的、具体的に解説して、称えるところ称え、改善点などを述べる論評が正直「すごい!」と思いました。さらに論評の論評まであり、「お互いを向上しあう」まさに切磋琢磨という会のスタイルが素敵でした。
入ってから、実際に自分がスピーチ、論評などをやってみて思うことは、「想像以上に良かった」ということです。スピーチは準備が大変ですが、当日の達成感は格別です!
論評では人の話をしっかり聞くのは難しい。更に言語化して伝えることは学びにあふれています。例会(定例会のこと)は「学びと実践に富んだ」で素晴らしい時間を過ごせます。最近ではユーモアにまつわる特別会があり盛り上がりました!
トーストマスターズのお勧めは楽しい!面白い!という点。笑顔と笑いに満ちた会なので、参加するだけで幸せになります。
また、学びと実践にあふれているという点。受動的、能動的に、個人のスタイルに合わせてスキルが向上できると思います。(無理強いもありません・・・笑)
私の目標はDTM。 “Distinguished ToastMaster”の略で、「卓越したトーストマスター」を意味します。学びと実践、そして貢献をもって認定されるものですが、一つ一つステップを踏んで目指していきたいと思います。


Mさん(会社員・男性)
■横浜日吉TMCとの出会いまでの経緯
人前で話すのが苦手に感じていました。
話すことへの苦手意識→人前で話すとうまくいかない→苦手意識が高まる。悪循環が続いていました。そんな中、会社の上司から紹介されたのがトーストマスターズでした。
まずは、英日両方、そして場所が近いという理由で横浜日吉TMCを選び体験しました。体験しアットホームな雰囲気に惹かれ、入会を決めました。

■横浜日吉TMCの第一印象と、いまの印象
入会後、まずはメンターという存在があることに驚きとともに安心しました
初めてのスピーチだけど、どうしたらいいのだろうと思った時、相談しやすい相手がいるというのは心強いと感じました。なので、どんな方でも臆せず入会することができます。

そして、思っていた以上に横浜日吉TMC運営はTMC参加者による手作りだと感じました。
何か運営組織があるわけではなく、みんなが協力して定例会が出来上がっているのだと感じます。
その分、主体的に関われば、リーダーシップを発揮できるチャンスはいくらでもあると思いました。

■横浜日吉TMCの魅力
心のこもったスピーチをされるメンバーが多いです。スピーチを聞いて心が揺さぶられると、ノンフィクションのドラマを見た気持ちになります。

何よりみなさんすごく良いところを見つけることが上手です。
苦手なスピーチでも終わった後には、前向きにフィードバックやコメントがもらえ自信がついていきます

■横浜日吉TMCでやっていきたいこと、チャレンジしたいこと
いつかは大会に出て自信をもって、人前でスピーチしたいという目標があります。
でも、スピーチを上達させる以外にも、いろんなチャレンジやできることがあります(クラブの運営に積極的に関わるぞ、毎回定例会に出席するぞetc.)
次々とチャレンジしたいことを見つけられるのもTMCの魅力と感じます。

写真右側がMさん、左側はMさんのメンター